リーバイスヴィンテージヨーロッパラインです。Levi's Vintage Clothing Europe Line (L.V.C) Explosion(501 XX 1933年モデル)米国製 33501-0145
LEV'S VINTAGE CLOTHING
|
LEVI'S VINTAGE CLOTHING Levi's Vintage Clothing Europe Line (L.V.C) Explosion(501 XX 1933年モデル)米国製 |
|
股上深めのウエストオーバーオールを継承したシルエット | ウエストバンドにはサスペンダーボタンとベルトループが同居する |
赤耳付きのウォッチポケット | フロントは社名入りボタンによるボタンフライ |
左ポケットは大きく引き裂かれ裏地使いの生地を噛ませたリペア | 股の付け根もポケット同様に引き裂きをリペア |
各部には油やペンキのような汚れが施される | 特徴的なバックストラップ |
レザーパッチにはNRA(全国復興庁)のリネンラベルが挟まれる | 中央がクロスしない一本針ミシンによるアーキュエットステッチ |
右裾踵側にも引き裂きをリペア |
商品名 | リーバイス ヴィンテージ
Explosion (501 XX 1933年モデル)米国製 日本未発売 |
商品番号 | 33501-0145 |
シルエット | リラックスフィットストレート(1933's 501XX) |
素材 | 10オンス ヴィンテージデニム(綿:100% 赤耳付き) |
カラー | Explosion ポケット、股、裾を激しく引き裂き、 別の生地を噛ませてリペアを施したユーズドカラー。 各部には擦切れ・汚しが与えられる。 |
サイズ | 34インチ、36インチ、38インチ ※フラッシャーや紙タグ等の破損、ボタン錆は予めご了承下さいます様お願い致します。 ※この製品は表記サイズより約2インチ程縮んでいます 。 ※裾上げしない状態で股下は86cm程です。 |
仕様 | ・サスペンダーボタン ・赤耳付きウォッチポケット ・股下リベット ・バックストラップ ・NREラベル付きレザーパッチ ・一本針ミシンアーキュエット ・各部擦切れ・汚し加工 ・各部引き裂き・リペア ・米国製 |
34インチ | 36インチ | 38インチ | |||||||
ウエスト実寸 | 81cm | 86cm | 91cm | ||||||
ヒップ実寸 | 98cm | 103cm | 108cm | ||||||
股上実寸 | 31cm | 32cm | 33cm | ||||||
ワタリ幅実寸 | 30cm | 31cm | 32cm | ||||||
裾幅実寸 | 23cm | 24cm | 24cm | ||||||
※注意事項 | ⇒上記の各部寸法は、当店スタッフのメジャー採寸による寸法となります。 測定者による若干の誤差がございます事をご理解の上、お求め下さい。 |
※フラッシャーや紙タグ等の破損は予めご了承下さいます様お願い致します。 ※閲覧環境によっては、実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。 ※商品の加工の加減・位置等は写真の物と若干異なる場合がございます。 ※当店取り扱い商品の在庫は、複数店舗(当店実店舗・WEB本店・楽天市場店)で共有管理しております。 そのため、行き違いにより商品が完売となっている場合もございますことを何卒ご了承ください。 ※当店取り扱い商品の中には、メーカーからの取り寄せ商品も含まれております。 取り寄せに2~4日、一部商品につきましては1週間お時間をいただく場合がございます。 |
501XX(1933年モデル) |
1933年当時の501XXは、サスペンダーボタンとバックストラップに加え、1922年より採用されたベルトループを装備したモデルで、ウエストオーバーオールから現在のジーンズの形に移り変わる過程のディティールが伺える。 バックポケットはリベット剥き出しで補強されており、アーキュエットステッチは一本針ミシンによる中央がクロスしないオールド仕様。レザーパッチには日本で限定復刻された際には無かったNRA(全国復興庁)のラベルが挟まてれる。 このモデルには1937年より採用されるRedTabは当然まだ無い。 生地には当時のワークウェアに見られる薄手の10オンス赤耳付きデニムを採用。太さにムラのある糸を使用したライトオンスデニム独特の走るような色落ちを楽しめる1本。 |
NRAリネンラベル ストーリー |
1933年、混迷した経済を打破する為に、時の大統領であったフランクリン・ルーズベルトはニューディール政策の一環とし、NIRA(産業復興法)を発足。NIRAとは、米国内産業の調整・組織化を目指したもので、実施機関としてNRA(全国復興庁)を設立し、労働者の労働条件を始め、各産業ごとの体制を再構築する規約が次々と作成されていきました。当時、リーバイスではこの産業復興法を支持し、衣服にリネン製のNRAのタグを表示し、販売していた模様です。 |