シンチ、ベルトループ、サスペンダーボタンが付いた過渡期MODEL1922's 501XX 米国製 リジッド
LEV'S VINTAGE CLOTHING
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LEVI'S VINTAGE CLOTHING シンチ、ベルトループ、サスペンダーボタンが付いた過渡期MODEL 1922's 501XX 米国製 リジッド |
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トップブロックのフロントビュー。 ベルトループとサスペンダーボタン両用です。 | ポケットは打ち抜きリベット補強。コインポケットには白耳を使用しています。 |
フロントはボタンフライ。ボタンには ”LEVI STRAUSS&CO S.F.CAL " |
クロッチ(股下)リベットを使用。 |
ベルトループ、サスペンダーボタン、シンチベルトの3つのウエスト調整が付いています。 | パナマ太平洋国際万博で賞を取った宣伝用のラベルが付きます。 |
アーキュエットは1本針仕様です。 | この年代にはまだ赤タブがは付いておりません。 |
ツーホースマークのレザーパッチ。 | 白耳セルビッジデニム使用。裾はシングルステッチ仕上げ。 |
商品名 | LVC 501XX 1922年モデル 米国製 リジッド |
商品番号 | LV-19221-0001 |
シルエット | ゆったりめのストレート(1922's 501XX) |
素材 | 白耳付きヴィンテージデニム (綿100%) |
カラー | リジッド 糊付けされた状態の生デニム(黒っぽく見えますが極濃紺です) 洗い込む事により色落ちし、自分だけの色落ち・シワを一から育ててお楽しみいただけます。 |
サイズ | ※ウエストはお洗濯後約2インチ(約5cm)程縮みます。実寸をご確認の上お求めください。 大きめのシルエットです。 30インチ・31インチ・32インチ・33イン・34インチ・36インチ・38インチ ※レングスは L32(洗濯後約74cm)、 L34(洗濯後約78cm)、 L36(洗濯後約82cm)、 L38(洗濯後約87cm)程です。 裾上げをご希望の場合、縮みは当店で計算いたしますのでご希望の仕上がり長さをお選びください。 ※フラッシャーや紙タグ等の破損、ボタン錆、メーカータグの仕様は予めご了承下さいます様お願い致します。 |
仕様 | ・ボタンフライ ・クロッチ(股下)リベット ・レザーパッチ ・シンチバックストラップ ・むき出しリベット ・サスペンダーボタン ・赤タブ無し ・一本針ミシン ・アーキュエットステッチ ・パナマ万博ラベル ・米国製輸入品 |
※縮む前の実寸です。 | 29インチ | 30インチ | 31インチ | 32インチ | 33インチ | 34インチ | 36インチ | 38インチ | |||||
ベルトライン内周 | - | 87cm | 89cm | 92cm | 94cm | 97cm | 102cm | 108cm | |||||
股上 | - | 32cm | 32cm | 33cm | 33cm | 34cm | 35cm | 36cm | |||||
ワタリ幅 | - | 28cm | 29cm | 29cm | 30cm | 31cm | 32cm | 34cm | |||||
裾幅 | - | 22cm | 22cm | 22cm | 22cm | 23cm | 23cm | 24cm | |||||
※注意事項 | ※上記の各部寸法は、お洗濯前の実寸です。 洗濯後、メーカー表示で実寸から10%程縮みがあります。お洗濯、乾燥の仕方や環境により縮みに誤差が発生しますことをご理解の上、お求め下さい。 ⇒当店スタッフのメジャー採寸による寸法となります。商品には若干の個体差がございます事をご了承下さい。 |
※閲覧環境によっては、実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。 ※商品の加工の加減・位置等は写真の物と若干異なる場合がございます。 ※当店取り扱い商品の在庫は、複数店舗(当店実店舗・WEB本店・楽天市場店)で共有管理しております。 そのため、行き違いにより商品が完売となっている場合もございますことを何卒ご了承ください。 ※当店取り扱い商品の中には、メーカーからの取り寄せ商品も含まれております。 取り寄せに2~4日、一部商品につきましては1週間お時間をいただく場合がございます。 ⇒詳しくはコチラ |
LEVI'S VINTAGE CLOTHING 501XX 1922年MODEL |
1922年の復刻版。1922年には初めてベルトループを導入。ベルト自体は第一次世界大戦後から徐々に上流階級の衣服に見受けられるようになってきたが、やがて若い労働者達にも広まっていった。ベルトループはこの年に追加されたが、サスペンダーボタンは1937年まで、シンチバックは1942年まで、それぞれ取り付けられていた。シンチバックとサスペンダーで穿くか、或いは、両方とも切り取ってベルトで穿くか。1922年モデル501Rは、まさにふたつの世界観を提案するモデルだったと言える。その当時は、若者がベルトをするためにシンチバックを切り落とす一方で、保守的な顧客はシンチバックを残しサスペンダーを着用する傾向があった。どちらの穿き方も可能となったことにより、まだリーバイスを体験したことのない多くの人々がリーバイスジーンズに興味を抱くきっかけとなったと言われる。時は遡り、1915年頃から1920年代初頭。ウェストオーバーオールのサスペンダーボタンには小さな紙ラベルが掛け下げられていた。このラベルは、LS&Co.が1915年のパナマ太平洋国際万博にていくつかの賞を受賞したことを宣伝するためのものです。 |