リーバイスヴィンテージヨーロッパラインです。Levi's Vintage Clothing Europe Line (L.V.C) VaultPiece(1879 501XXFIRST 501)米国製 世界300本限定 18795-9024
LEV'S VINTAGE CLOTHING
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LEVI'S VINTAGE CLOTHING Levi's Vintage Clothing Europe Line (L.V.C) VaultPiece(1879 501XXFIRST 501)米国製 日本未発売 世界300本限定 |
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様々なシワ・汚れが年月の経過を思わせます。 | コインポケットは白耳付きで、底がラウンドした初期型。 |
手打ちリベットは特許取得年月を刻印したパテントリベット。 | サスペンダーボタン等の金属部品は赤錆仕上げ。 |
ポケットのスレーキには限定300本を示す手書きシリアルNo入りです。 | 両腿のリペアパッチには重なって入ったシワ。 |
バックポケットは右側のみ装備。 | 中央がクロスしないいびつで細かい運針のアーキュエットステッチ |
シンチバックベルト。金具はくびれのある初期型を装備。 | 初期型レザーパッチは表面が削れて荒れた仕上がり。 |
渋い風合いのレザーバッグが付属します。 |
商品名 | リーバイス ヴィンテージ
VaultPiece(1879 501XXFIRST 501) |
商品番号 | 18795-9024 |
シルエット | ボタンフライ ウエストオーバーオール(1879's 501XX) |
素材 | 11オンス ヴィンテージデニム(綿:100% 白耳付き)※岡山県産 |
カラー | FIRST501 当時と同じ様に、各パーツを手付けにより作り上げた究極の復刻モデル。 両膝には手縫いによるリペアパッチが貼り付けられており、 リペア後も長期間穿き込まれたように、パッチの上からもシワが入った仕上がり。 |
サイズ | 36インチ、38インチ、40インチ ※フラッシャーや紙タグ等の破損、ボタン錆は予めご了承下さいます様お願い致します。 ※裾上げしない状態で股下は76cm程です。 |
仕様 | ・初期型社名ボタン(凹型) ・初期型サスペンダーボタン(凹型) ・PAT.May.1873 パテントリベット ・白耳付きコインポケット ・クロッチリベット ・初期型シンチバックベルト ・初期型レザーパッチ ・アーキュエットステッチ(交差無し) ・細運針一本針ミシン縫製 ・金属パーツ赤錆仕上げ ・各パーツ手付け ・各部擦り切れ・汚し処理 ・両腿リペアパッチ ・米国製 ・限定300本生産/専用バッグ付き |
36インチ | 38インチ | 40インチ | |||||||
ウエスト実寸 | 91cm | 96cm | 101cm | ||||||
ヒップ実寸 | 108cm | 113cm | 118cm | ||||||
股上実寸 | 33cm | 34cm | 36cm | ||||||
ワタリ幅実寸 | 33cm | 34cm | 36cm | ||||||
裾幅実寸 | 24cm | 24cm | 26cm | ||||||
※注意事項 | ⇒上記の各部寸法は、当店スタッフのメジャー採寸による寸法となります。 測定者による若干の誤差がございます事をご理解の上、お求め下さい。 |
※しわは出荷時の梱包状態によるものです。 ※フラッシャーや紙タグ等の破損は予めご了承下さいます様お願い致します。 ※閲覧環境によっては、実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。 ※商品の加工の加減・位置等は写真の物と若干異なる場合がございます。 ※当店取り扱い商品の在庫は、複数店舗(当店実店舗・WEB本店・楽天市場店)で共有管理しております。 そのため、行き違いにより商品が完売となっている場合もございますことを何卒ご了承ください。 ※当店取り扱い商品の中には、メーカーからの取り寄せ商品も含まれております。 取り寄せに2~4日、一部商品につきましては1週間お時間をいただく場合がございます。 |
LEVI'S VINTAGE CLOTHING Vault Piece 1879 501FIST 501 |
デニムを使用した初めてのジーンズが誕生した時代とされる、1879年のモデルにスポットを当てて復刻した『Vault Piece 1879 501』。 このモデルは全てのパーツが手作業によって取り付けられており、手作業ならではのいびつな作りが当時の雰囲気を演出する上での大きなポイントとなっています。 縫製はテーラー(仕立て屋)時代を思わせる細かい運針による一本針ミシンによって仕立てられていますが、巻き縫いミシンはおろか、折り伏せ縫いもまだ採用されておらず、生地の端にほつれを防止するロックをかけただけの仕上がりで、当時の未発達な縫製技術を伺い知る事ができます。 ウエストバンド部の内側を覗いてみると、下端に生地の耳部分が使われており、現在の効率を重視した幅広デニムとは異なる仕様も忠実に再現。 また、縫製仕様・手付け工程のみならず、使用されるパーツ類も忠実に再現されており、リベットは『リベットによる衣服の補強法』の特許取得年を示す『PAT.MAY.1876』の刻印が打たれたパテントリベット(1890年頃まで採用)を復刻。 勿論、手作業で打ち込まれている為、一つ一つ異なった潰れ方をしています。 1922年より採用されるベルトループは当然まだ無く、ウエストバンドにはサスペンダーボタンが配されています。 このサスペンダーボタンとフロントボタンには、初期型のドーナツシェイプ(中央が少し窪んだ形状)ボタンを使用。 リアルな赤錆加工が施されており、ボタン周りやフロントフライに移った赤錆の色が真実味のあるヴィンテージ感を演出しています。 シンチバックの金具も、くびれのある初期型を再現。 リベット補強衣服の特許と品質保証が刻印された最初期型レザーパッチは、サンディング加工によって表面が荒らされ、手書きによるサイズ表記は削れて読めなくなっていますが、刻印はうっすらと確認する事ができます。 バックポケットは右側のみ装備され、一本針ミシンによるアーキュエットステッチは中央がクロスしないオールド仕様。 不均一でいびつな形がハンドメイド感を醸し出しています。 生地は日本の岡山県の工場に発注した10.5オンス(ウォッシュ済みの為、実質11オンス)のヴィンテージデニムを使用。 インディゴは全体的にやや薄く色落ちしており、黄味がかった汚しや油染みをトッピングする事によりワークウェアらしいユーズド感を表現。 ポケット部やウエストバンドのヘリには、ライトオンスデニムならではの洗濯による筋状のシワが見られます。 両腿のリペアパッチを縫い留めているステッチは磨耗して擦り切れており、補修後もかなり穿き込んだような色落ち・ダメージ具合を再現。 各部に散った白ペンキや、全体の汚れ具合は絶妙の一言で、ワークウェアとして酷使された状態を物語っています。 |