19世紀終わり頃から、アメリカの新聞配達員が配送、販売、宣伝を兼ねるバッグとして使用した通称「ニュースペーパーバッグ」です。
新聞を風雨から保護するためにフラップが付いており、その部分を内側にしまうと側面にプリントされた新聞の名称が宣伝できるよう設計されていました。
DENIMEではそのスタイルをベースに、ショルダーストラップだけでなく、引き手を付けて2Wayで使用できるようアップデートしました。
また中身が見えないようストラップで閉めることができます。
クラボウのデニムを使用し、ワークウエアを縫う工場に依頼したため、重厚なトリプルステッチの巻き縫いの仕様で組み立てています。 |