1952年に2度目の製法特許を取得した「REVERSE WEAVE (リバースウィーブ)」を復刻したクルーネックスウェットシャツです。1938年の1stモデルにはなかった両身頃脇の「EXPANSION GUSSET(エクスパンションガゼット)」を採用することにより新たに特許を取得しました。本来、縦方向に使われる生地を横方向に使用して縦の生地の縮みを防ぐと同時に、「エクスパンションガゼット」によって横の縮みにも影響を少なくし、動きやすさへの配慮をしています。四方をすべて縫い込んだ通称「タタキタグ」も当時のディティールのまま。「リバースウィーブR」と「エクスパンションガゼット」のパテントナンバーを表記した襟ネームも忠実に再現しています。 |